Classic ASP のテストページです。
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ADOでExcel(*.xls)に接続 .OpenSchema(adSchemaTables)でシート名など取得
test106-1.asp
ASPからADOを使用してExcel(*.xls)に接続する
.OpenSchema(adSchemaTables)でシート名など取得してみます
シートのイメージは、

です。
[test057.xls]←がファイルです
ここから、シート名や範囲名を取り出してみたいと思います。
接続文字列は
Provider=Microsoft.Jet.OLEDB.4.0;Data Source=d:\users\ken3_org\Cgi-bin\test\test057.xls;Extended Properties=Excel 8.0
です
その次はテーブルを探る
TABLE_CATALOG | TABLE_SCHEMA | TABLE_NAME | TABLE_TYPE | TABLE_GUID | DESCRIPTION | TABLE_PROPID | DATE_CREATED | DATE_MODIFIED |
---|
| | DATA$ | TABLE | | | | 2022/05/22 13:48:12 | 2022/05/22 13:48:12 |
| | Sheet2$ | TABLE | | | | 2022/05/22 13:48:12 | 2022/05/22 13:48:12 |
| | Sheet3$ | TABLE | | | | 2022/05/22 13:48:12 | 2022/05/22 13:48:12 |
.OpenSchema(adSchemaTables)を使用したサンプル(ソースの紹介)
詳細解説は[http:/asp/backno/asp106.html]を見てください
下記、/cgi-bin/test/test106-1.aspのソース(中身)です
|
.OpenSchema(adSchemaTables) を 使った ソースコードを紹介する表示色の説明:ASP VBScriptは <% 〜 %> キーワードは.OpenSchema(adSchemaTables) です。
<%@LANGUAGE=VBScript%>
<html>
<head><META HTTP-EQUIV="Content-Type" CONTENT="text/html; charset=x-sjis">
<title>ADOでExcel(*.xls)に接続 .OpenSchema(adSchemaTables)でシート名など取得</title>
</head>
<body>
<h1>ADOでExcel(*.xls)に接続 .OpenSchema(adSchemaTables)でシート名など取得</h1>
test106-1.asp<br>
ASPからADOを使用してExcel(*.xls)に接続する<br>
.OpenSchema(adSchemaTables)でシート名など取得してみます<br>
シートのイメージは、<br>
<img src="http://www.ken3.org/backno/gif/asp057-01.gif"><br>
です。
[<a Href="test057.xls" TARGET="_blank">test057.xls</a>]←がファイルです<br>
ここから、シート名や範囲名を取り出してみたいと思います。
<br>
<hr>
<%
'ADO DB Connection オブジェクトを作成する、英文そのままじゃん
Set db=Server.CreateObject("ADODB.Connection")
'接続文字列
strCon = "Provider=Microsoft.Jet.OLEDB.4.0;" & _
"Data Source=" & Server.MapPath("test057.xls") & ";" & _
"Extended Properties=Excel 8.0"
Response.Write "接続文字列は<br><b>"
Response.Write strCon & "</b><br>です<br>"
'データベース(xls)を開く
db.open strCon
Response.Write "その次はテーブルを探る<br>"
'adSchemaTables情報を開く
'Set Rs = db.OpenSchema(adSchemaTables)
Set Rs = db.OpenSchema(20) 'オイオイ20とか書くなよ(adSchemaTables=20なので)
'テーブルでデータを表示する
Response.Write "<TABLE border='1'>"
'項目名の表示(Rsとレコードセットと同じく扱ってみた)
Response.Write "<TR>"
For Each FldA In Rs.Fields '項目分ループする
Response.Write "<TH>" & FldA.Name & "</TH>" '.Nameで項目名を表示
Next
Response.Write "</TR>"
'レコードが終了するまでループ(レコードって表現はチト変かな?)
Do While Rs.EOF = False
Response.Write "<TR>"
For Each FldA In Rs.Fields '項目分ループする
Response.Write "<TD>" & FldA.Value & "</TD>" '.Valueで値を表示
Next
Response.Write "</TR>"
Rs.MoveNext '次のレコードへ移動
Loop
Response.Write "</TABLE>" 'テーブル終了
Rs.Close
db.Close
%>
<hr>
</body>
</html>
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[キーワード:.OpenSchema(adSchemaTables)] と サンプル|解説|Dim|Set で検索
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あれ?私のページが検索に載ってない(笑)一度お試しを(私のページに、また戻ってきてね(爆))
ASPでExcel(*.xls)を使用する
(ADOで*.xlsと接続, xlsファイルの作成など)
テスト実行とサンプルソース
ASP系、ADO使用、Excel(*.xls)接続、SQL発行、メルマガ解説リンク
[No.53 ADOでExcelファイル(*.xls)とやっと接続できた(ほっ)]
[No.54 ADOでSQL Select * INTO文発行でExcel(*.xls)を作成する]
[No.56 Excel(*.xls)とADOで接続、.Addnewしてみた]
[No.57 Excelグラフ付の雛形シートにASPからADOを使用してデータセット]
[No.59 結果をExcelで返すならresponse.ContentType=application/vnd.ms-excel]
[No.79 文字列9-30をExcelに移すと日付と誤解される・・・]
[No.84 ADO Excel(*.xls)接続 [Sheet1$]でシート指定、列名無しで遊ぶ]
[No.85 ADOでExcel(*.xls)に接続 .GetRowsで全件読み込んでみた]
[No.103 ADOでExcel(*.xls)に接続 指定したセルを更新する ]
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リンク 三流君 ASP系 の 解説を項目ごとにまとめてみました
まぁ、基本はデータの受け取りかなぁ。
・[Form等を使用したデータのやり取り]・・・ASPと言っても、HTMLの入力フォームからデータを受け取ります。POSTやGETでやりとりを押さえますか。
次は、データの入出力 で ADOを使った(ADOで接続) と SQLの解説を少々
・[ADOでMdbファイルを使う]・・・MDBと接続して、簡単な追加・更新・削除を行った。
・[ADOでExcelと接続してみた]・・・.xlsと接続してSQLを使ってみた。
・[ADOでCSVと接続してみた]・・・.CSV テキストを読み出した。※更新・削除はできません
DBが使えるので、あまり使用しないけど、普通のテキストファイル処理
・[テキストファイル処理]・・・ファイルを開いて、書き込む。1行読み込みなどを軽く
VBScriptでFormat関数が無いなど、微妙にVBAと違うけど
[VBScript関数関係の説明]・・・少し、処理を書いてみた。
[その他処理サンプル]・・・あまり良いサンプル作れなかったけど。。。
何かの参考となれば幸いです。
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現在時刻は、2022/05/23 10:27:35です。