Classic ASP のテストページです。
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Date関数の値を使用してSQL文を作成、当日分をグループ化集計
test039-2.asp
cnt_asp.mdb から訪問されたURLをグループ化して集計、降順に表示
発行する(した)SQL文は
Select URL, Count(URL) As URLCNT From log WHERE WriteTime >= #2022/05/23# GROUP BY URL ORDER BY Count(URL) DESC
です
終了です。
cnt_etc.mdb 最近訪問した人のデータ30件を表示
Dateを使用したサンプル(ソースの紹介)
詳細解説は[http:/asp/backno/asp039.html]を見てください
下記、/cgi-bin/test/test039-2.aspのソース(中身)です
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Date を 使った ソースコードを紹介する表示色の説明:ASP VBScriptは <% 〜 %> キーワードはDate です。
<%@LANGUAGE=VBScript%>
<html>
<head><META HTTP-EQUIV="Content-Type" CONTENT="text/html; charset=x-sjis">
<title>Date関数の値を使用してSQL文を作成、当日分をグループ化集計</title>
</head>
<body>
<h1>Date関数の値を使用してSQL文を作成、当日分をグループ化集計</h1>
test039-2.asp<br>
<hr>
<b>cnt_asp.mdb から訪問されたURLをグループ化して集計、降順に表示</b><br>
<hr>
<%
'ADO DB Connection オブジェクトを作成する、英文そのままじゃん
Set db=Server.CreateObject("ADODB.Connection")
'.Provider?プロバイダー?通信会社?じゃなくって
'データアクセスにはJet.OLEDB.4.0を使うことを設定
db.Provider = "Microsoft.Jet.OLEDB.4.0"
'次に、接続DBの位置を渡すので、Server.MapPathで変換して渡す
db.ConnectionString = Server.MapPath("cnt_asp.mdb")
'やっとデータベースを開ける
db.open
'お約束のレコードセットの作成 テーブル名URLを指定
'GROUP BY句 で グループ化 Count関数で集計 ORDER BY句で並べ替え
strSQL = "Select URL, Count(URL) As URLCNT "
strSQL = strSQL & "From log "
strSQL = strSQL & "WHERE WriteTime >= #" & Date & "# " '日付は#で囲う
strSQL = strSQL & "GROUP BY URL "
strSQL = strSQL & "ORDER BY Count(URL) DESC"
'オマケで画面にデータ表示
Response.Write "<hr>発行する(した)SQL文は<br><B><font color='green'>"
Response.Write strSQL & "</font></B><br>です<hr>"
Set rs = db.Execute(strSQL)
'データの表示をテーブルで行う
Response.Write "<TABLE Border='1'>"
'見出しをバカっぽく、そのまま書き込む
Response.Write "<TR>"
Response.Write "<TD>No.</TD>"
Response.Write "<TD>URL</TD>"
Response.Write "<TD>訪問者</TD>"
Response.Write "</TR>"
'EOFまでループ
nCNT = 1
Do While rs.EOF = False '.EOFがFalseの間
Response.Write "<TR>" '内容を表示する
Response.Write "<TD>" & nCNT & "</TD>"
Response.Write "<TD><A HREF='" & rs.Fields.Item("URL") & "' Target='_blank'>"
Response.Write rs.Fields.Item("URL") & "</A></TD>"
Response.Write "<TD ALIGN=RIGHT>" & rs.Fields.Item("URLCNT") & "人</TD>"
Response.Write "</TR>" & Chr(13) & Chr(10)
'次のレコードにポインタを移動する
rs.MoveNext 'これを忘れると悲惨なことに、、、
'カウンタを増やす
nCNT = nCNT + 1
Loop
Response.Write "</TABLE>" 'テーブルは終わりです
'開いていたレコードセットを閉じる
rs.Close
'データベースも閉じようよ
db.Close
'お行儀よくオブジェクトも開放しましょう(通常は自動的に解放されるけど)
Set db = Nothing
%>
<hr>
終了です。<br>
<A HREF="test037-1.asp">cnt_etc.mdb 最近訪問した人のデータ30件を表示</A><br>
<br>
</body>
</html>
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あれ?私のページが検索に載ってない(笑)一度お試しを(私のページに、また戻ってきてね(爆))
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まぁ、基本はデータの受け取りかなぁ。
・[Form等を使用したデータのやり取り]・・・ASPと言っても、HTMLの入力フォームからデータを受け取ります。POSTやGETでやりとりを押さえますか。
次は、データの入出力 で ADOを使った(ADOで接続) と SQLの解説を少々
・[ADOでMdbファイルを使う]・・・MDBと接続して、簡単な追加・更新・削除を行った。
・[ADOでExcelと接続してみた]・・・.xlsと接続してSQLを使ってみた。
・[ADOでCSVと接続してみた]・・・.CSV テキストを読み出した。※更新・削除はできません
DBが使えるので、あまり使用しないけど、普通のテキストファイル処理
・[テキストファイル処理]・・・ファイルを開いて、書き込む。1行読み込みなどを軽く
VBScriptでFormat関数が無いなど、微妙にVBAと違うけど
[VBScript関数関係の説明]・・・少し、処理を書いてみた。
[その他処理サンプル]・・・あまり良いサンプル作れなかったけど。。。
何かの参考となれば幸いです。
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現在時刻は、2022/05/23 10:29:59です。