Classic ASP のテストページです。
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ASPフォームに更新のボタンを作成します
test033-1.asp
ここで、更新データを入力させ、
ACTION='test033-2.asp'
と
実際の更新処理(SQL UPDATE発行は)はtest033-2.aspで行ってます。
ここでは、データのIDを隠し項目で作成して、
type='hidden' NAME='UPDATE_ID' VALUE='999'
として、更新データ(Text)と一緒にtest033-2.aspを呼び出してます。
※データを入力して更新ボタンを押して、確認してみてください
ボタンを作成するために発行する(した)SQL文は
Select * From KANSOU ORDER BY WriteTime DESC
です
修正データをテキストボックスへ入れて更新ボタンを押して
※修正したい行のデータを変更後、更新ボタンを押して下さい
終了です。
データ確認と登録(データを増やす)
データ削除
ボタンを使用したサンプル(ソースの紹介)
詳細解説は[http:/asp/backno/asp033.html]を見てください
下記、/cgi-bin/test/test033-1.aspのソース(中身)です
|
ボタン を 使った ソースコードを紹介する表示色の説明:ASP VBScriptは <% 〜 %> キーワードはボタン です。
<%@LANGUAGE=VBScript%>
<% Response.CacheControl = "no-cache" %>
<% Response.AddHeader "Pragma", "no-cache" %>
<% Response.Expires = -1 %>
<html>
<head><META HTTP-EQUIV="Content-Type" CONTENT="text/html; charset=x-sjis">
<title>ASP フォームに更新のボタンを作成します</title>
</head>
<body>
<h1>ASPフォームに更新のボタンを作成します</h1>
test033-1.asp<br>
<hr>
ここで、更新データを入力させ、<br>
ACTION='test033-2.asp'<br>
と<br>
実際の更新処理(SQL UPDATE発行は)はtest033-2.aspで行ってます。<br>
ここでは、データのIDを隠し項目で作成して、<br>
type='hidden' NAME='UPDATE_ID' VALUE='999'<br>
として、更新データ(Text)と一緒にtest033-2.aspを呼び出してます。<br>
※データを入力して更新ボタンを押して、確認してみてください<br>
<% '関数をコールする
Call TEST_MAKE_DATA()
%>
<HR>
終了です。<br>
<A href="test029-1.asp">データ確認と登録(データを増やす)</a><br>
<A href="test032-1.asp">データ削除</a><br>
</body>
</html>
<% 'データ表示と更新ボタン生成
Sub TEST_MAKE_DATA()
'ADO DB Connection オブジェクトを作成する、英文そのままじゃん
Set db=Server.CreateObject("ADODB.Connection")
'.Provider?プロバイダー?通信会社?じゃなくって
'データアクセスにはJet.OLEDB.4.0を使うことを設定
db.Provider = "Microsoft.Jet.OLEDB.4.0"
'次に、接続DBの位置を渡すので、Server.MapPathで変換して渡す
db.ConnectionString = Server.MapPath("db029.mdb")
'やっとデータベースを開ける
db.open
'SQL文を作る
strSQL = "Select * From KANSOU " '感想(KANSOU)テーブルから全項目(*)セレクト
strSQL = strSQL & "ORDER BY WriteTime DESC" '並べ替えは時間の降順
'お約束のレコードセットの作成 SQL文の発行
Set rs = db.Execute(strSQL)
'オマケで画面にデータ表示
Response.Write "<hr>ボタンを作成するために発行する(した)SQL文は<br><B><font color='green'>"
Response.Write strSQL & "</font></B><br>です<hr>"
Response.Write "<b>修正データをテキストボックス</b>へ入れて更新ボタンを押して<BR>"
'データの表示をテーブルで行う
Response.Write "<TABLE Border='1'>"
'見出しをバカっぽく、そのまま書き込む
Response.Write "<TR>"
Response.Write "<TD>アクション</TD>"
Response.Write "<TD>日付</TD>"
Response.Write "<TD>区分</TD>"
Response.Write "<TD>NO.</TD>"
Response.Write "<TD>感想</TD>"
Response.Write "</TR>"
'お約束のEOFまでループは(データが無くなるまでループ)、
Do While rs.EOF = False 'レコードセットの.EOFがFalseの間
'フォームを作成する
Response.Write "<FORM ACTION='test033-2.asp' METHOD='POST'>"
Response.Write "<TR>" '内容を表示する、行開始のタグ<TR>
Response.Write "<TD>"
'IDを隠し項目(UPDATE_ID)にする
Response.Write "<INPUT type='hidden' NAME='UPDATE_ID' VALUE='"
Response.Write rs.Fields.Item("ID") & "'>"
'ボタンは普通に作成する
Response.Write "<INPUT TYPE='submit' VALUE='更新'>"
Response.Write "</TD>"
'中身を表示
Response.Write "<TD>" & rs.Fields.Item("WriteTime") & "</TD>"
Response.Write "<TD>" & rs.Fields.Item("F_KUBUN") & "</TD>"
If rs.Fields.Item("F_NO") = 0 Then '0の全体かチェック
Response.Write "<TD>全体</TD>"
Else
Response.Write "<TD>" & rs.Fields.Item("F_NO") & "</TD>" 'NO表示
End If
Response.Write "<TD>" & rs.Fields.Item("F_MEMO") & "<br>"
Response.Write "修正: <INPUT TYPE='text' VALUE='ここにデータを入力してね' NAME='UPD_MEMO' SIZE=40>"
Response.Write "</TD>"
Response.Write "</TR>"
Response.Write "</FORM>" 'フォームを閉じる
'次のレコードにポインタを移動する
rs.MoveNext 'これを忘れると悲惨なことに、、、
Loop
Response.Write "</TABLE>" 'テーブルは終わりです
Response.Write "※修正したい行のデータを変更後、更新ボタンを押して下さい<BR>"
'開いていたレコードセットを閉じる
rs.Close
'データベースも閉じようよ
db.Close
'お行儀よくオブジェクトも開放しましょう(通常は自動的に解放されるけど)
Set db = Nothing
End Sub
%>
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あれ?私のページが検索に載ってない(笑)一度お試しを(私のページに、また戻ってきてね(爆))
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リンク 三流君 ASP系 の 解説を項目ごとにまとめてみました
まぁ、基本はデータの受け取りかなぁ。
・[Form等を使用したデータのやり取り]・・・ASPと言っても、HTMLの入力フォームからデータを受け取ります。POSTやGETでやりとりを押さえますか。
次は、データの入出力 で ADOを使った(ADOで接続) と SQLの解説を少々
・[ADOでMdbファイルを使う]・・・MDBと接続して、簡単な追加・更新・削除を行った。
・[ADOでExcelと接続してみた]・・・.xlsと接続してSQLを使ってみた。
・[ADOでCSVと接続してみた]・・・.CSV テキストを読み出した。※更新・削除はできません
DBが使えるので、あまり使用しないけど、普通のテキストファイル処理
・[テキストファイル処理]・・・ファイルを開いて、書き込む。1行読み込みなどを軽く
VBScriptでFormat関数が無いなど、微妙にVBAと違うけど
[VBScript関数関係の説明]・・・少し、処理を書いてみた。
[その他処理サンプル]・・・あまり良いサンプル作れなかったけど。。。
何かの参考となれば幸いです。
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現在時刻は、2019/02/21 15:48:12です。